ただし、この法律については消費者金融のフリーキャッシングとクレジットカードに設定されたキャッシング枠を使ったケースで適用されています。
同じ借入でも、銀行のカードローンは該当しないということです。
それに、どのような契約においても、借入先が銀行であれば全てこの総量規制の対象から外れます。
ある程度まとまった金額を用意しようと思った時には、キャッシングサービスで融資を受けると良いでしょう。
本人確認書類(免許証など)を揃えて申し込み、審査に合格すると、業者によってはその日のうちに融資を受けられます。
大手消費者金融のキャッシングの場合は、コンビニATMや銀行ATMと提携しており、返済手続もそこから行えるので、わざわざ専用のATMまで行く必要がありません。
多くのATMが24時間対応ですので、思い立った時に利用できますし、自宅で申し込みコンビニATMで引き出せば、キャッシングしていることは誰にも分からないでしょう。
プロミスからの融資を希望している場合には、ネットからや電話から、また店頭窓口やATMからなど上記4つのやり方で簡単で便利に届け出る仕組みができています。
三井住友銀行やジャパンネット銀行などの24時間振込可能な金融機関の口座があれば、融資の申し込みをしてその受付が終わってからものの10秒くらいでいつでもあっという間にこちらの口座に振り込まれるというサービスを好きなときに自由に利用することができます。
女性のみ使用可能な専用ダイヤルや約一か月の無利息期間などもプロミスがたくさんの人に選ばれている理由でしょう。
何社までキャッシングをしていいのかというのは結構判断に迷う所でもあります多くの借入先があると返納が難しくなってしまいますが、どうしても借り受けたいなら2社以上使用してもいいと思います。
次第に条件は厳しくなりますが、審査をクリアできれば使用することができます。
カードローンの支払いは月々、借入をした会社によっては、別のサイクルで支払いを行っていくものです。
万が一、支払に遅れが出てくると、個人信用情報機関がその記録を残します。
ローンの申請をする際には今までの返済を遅れずに行えているかチェックされるので、遅延したという記録が残っていると、他のローンを利用しようとしても審査に通れないでしょう。
お金を工面できなければ、返済日の支払いができなくて延滞という結果になってしまったとしたら、翌日には連絡がくるでしょう。
それにも応じず延滞をするのなら、最後には差し押さえといったこともされるでしょう。
賃金に対してこれは施行されます。
テレビドラマで描かれるような直接業者が来て家財などを差し押さえていくなんてことは現実的ではありません。
キャッシングは借り換えが心置きなくできるのも魅力の一つです。
仮に、いい条件で貸してもらえる所があれば、そこからお金を貸してもらって、前の会社のお金を返せばいいだけです。
このようにして借り換えを使えば、さらに都合のよい条件で利用可能なこともあります。
過去にキャッシングで借金したけれど、全ての返済が終わったので契約を解消しようとしている方もいるでしょう。
解約には複雑な手続きや書類などは必要ありません。
ただ電話をかけて解約の手続きを申し込むだけです。
その後、解約手続きをしてカードを破棄すればOKです。
ちなみに、解約のタイミングは都合の良いタイミングでできますが、一度でも契約を解除したのなら、また利用したいと思った時には、再度審査を受ける必要があります。
いざという時に備えて契約を続けるか、安易に借り入れないために解約するか。
どちらが都合が良いのか、ご自身の性格や環境を踏まえて選択しましょう。