間違いやすいとは思いますが、実は両者のキャッシング(借りられる)額の上限にすごい差があるのです。
いまから解説しますので、全然違うものであるのを分かってください。
ショッピングで使うクレジットカードはキャッシングの上限が10~20万円と低く、信用度合いで上がりますがそれでも100万程度でしょう。
それに比べて、カードローンの方はキャッシング(ローン)主体なので高い上限額(500万とか)が設けられていて、クレジットカードのキャッシング枠に比べると10倍から数十倍ほどの差があるんですよ。
周りの人に気づかれることなくスマートにキャッシング。
便利ですよね。
ただ、利用すると自宅に明細書が送られてきます。
家族が心配するので勤務先に送るのは以前ダメだったので、ほかに家族に秘匿する手段はないかと検索してみると、送付ナシで済む会社が複数あることに気づきました。
利率は大差なかったので、レイクALSAの30日間無利息と5万円まで180日間無利息とを比べた結果、後者にしておきました。
ネットで申し込むと即日振込でしたし、肝心の利用明細は、ウェブ上で確認するので自宅に送られてくることはないそうです。
もし何か郵送することがあるとしても、「レイクALSAだと分からないように配慮された封筒」だそうです。
嬉しい配慮ですね。
早急にお金を用意しなければならない時に便利なのがキャッシングですが、それ以外にも高額商品を分割払いする場合にも使いたいのがキャッシングです。
一定期間は利息が無料のキャンペーンがあるキャッシング業者を選べば、さらにお得です。
皆さんご存知のように、利息ゼロのサービスは初回のみのケースがほとんどですが、一部のサービスでは全額返済後、ある程度の期間を空ければ再度キャンペーンが適応されるものもあるので、調べてみると良いでしょう。
最近のカードローンでの融資は即日借りられるものが増えてきました。
休日も利用できる消費者金融では、夜間9時までに審査を終了すれば即日融資の対象となります。
ですが、借りる金額が高額であるほど、審査時間が伸びて、即日融資を受けられないケースが多いです。
融資を当日中に受けたいと思ったら、必要最低限の融資額にとどめましょう。
キャッシングの利息の安さや特典目当てで、2つ、あるいはそれ以上の会社から借り入れを行っていると、利息部分が増加してくるので返済に支障が出てくることもあるでしょう。
銀行や金融業者が提供している『おまとめローン』というサービスをご存知でしょうか。
複数のローンを1本に集約できるので今までの悩みから解放されるでしょう。
まとめることで金利分の負担が増えることは、今後一切なくなるので、返済の見込みが立てやすくなると思います。
カードローンは日々進歩しています。
とくに申し込みは、スピード&スマート化が進んでいます。
今では申込みから融資まで、書類提出を含めてぜんぶ、インターネット上だけで済ますことができる通称「ウェブ完結」なるものも出てきて、電子化の恩恵もあってか審査も早く、即日融資が当然という感じです。
必要書類を送付する方法ですが、写真に撮ったりスキャナでスキャンしたものをアップロードするか、メールに添付して送ります。
住宅ローンのように利用する目的の決まりがなく希望額分を借りられるのがカードローンの優れたところと言えるでしょう。
カードローンの申込時に用途を伝えるときに、例えば予想外の出来事で急に入用だというような必ずしも大きな事に利用しなくても良いのです。
「引っ越しの為」などは後々連絡がつかない恐れがある為に懸念されるようです。
「他社の返済に充てる」なんてことは理由にしてはいけません。
必ず通るような審査基準であっても通らなくなってしまいます。
少し前の話ですが、街頭に無人契約機が置かれ、簡単にキャッシングの契約ができるのは先進的なことでした。
なぜなら、それ以前のキャッシングの申し込みは、窓口で直接行うという方法がほとんどでした。
今日のキャッシングは、自宅に居ながら契約することが可能となっています。
普段使っているスマホを利用して金融機関公式のアプリをダウンロードすると簡単に申し込みができますし、実際に借りた後の返済の予定を立てられるなど、更に利便性が高まっています。