これが初めての利用となる場合、より詳しく説明されるので、面倒だと感じるかもしれませんが、きちんと耳を傾けていなければ知らなかったでは済まないようなこともあります。
説明に時間が掛かる為、審査の時間を30分しか必要としない業者であっても、借入を行えるようになるにはざっと一時間くらいだと思っていた方がいいかもしれません。
キャッシングやカードローンを使うと自宅に明細書が送られてきます。
家族が心配するので最近の電話料金のように請求領収書もペーパーレスになればいいのにと思い、ネットで探してみたら、意外なことに、裏ワザとかでなく、普通に「明細書送付なし」の金融機関が多いのには驚きました。
利率は大差なかったので、レイクALSAの30日間無利息と5万円まで180日間無利息とを比べた結果、後者にしておきました。
レイクALSAは有人店舗がないと言われたので、契約には無人の自動契約機を使い、そこに設置された電話で色々疑問点を質問してみました。
明細書もネット上で確認するので自宅への送付は回避できます。
家族に知られないのがこんなに安心できるとは思いませんでした。
少額だけキャッシングしたいけれど、キャッシングで借入が行える最低の額というのは、どれぐらいなんだろう、という疑問を持たれる方も多いと思います。
一応、一般的には個人融資によるキャッシングの最低金額は、1万円という金額になりますが、千円単位からのキャッシングを行っている消費者金融もあります。
キャッシングという物は短い期間の小口融資を意味する物といったような事に対し、長期で行う大口の金額融資をカードローンといった様な呼び方の違いがあります。
ですので、いざ利用するときには覚えておきたいキャッシングの世間的な決まり事として翌月・一括払いでの返済方法ですが、カードローンは長期的な返済ができるリボ払いが基本です。
そのため、一般的に金利は高くなるのはカードローンの方になります。
CMなどでも耳にすることの多いキャッシングというのは、車や家を買うというときではなく、低額の現金を融資して貰い受けるというような趣旨の借金のことなのです。
本来ならば、何処かからお金をかりるときには、保証となってくれる人を探したり、売却したら価値のある担保が求められます。
ですが、あくまでもキャッシングという状況ですと、特別に保証人や担保を用立てておくことは要らないと考えていて良いでしょう。
運転免許証やパスポートといった類の書類さえ持っていれば、心配なくお金を借りることが出来ると考えていてOKです。
キャッシングの利用歴は信用機関にその情報が残ってしまい、他社でのキャッシングやローンの審査が厳しくなるというのは知られた話ですが、キャッシング以外にも信用機関に事故歴があると登録されることがあります。
具体的に言うと、携帯電話料金やクレジットカードなどの返済期限に間に合わないといったケースです。
こうした事故歴は全て信用情報機関に残され、消えるまで最低でも5年はかかります。
ですので、自分の身に覚えがないくらい古い滞納が原因で審査に落ちてしまうということも多いです。
今、特にキャッシングの必要がないからといって楽天的にならず、返済は絶対に期限を厳守するようにしてください。
キャッシングをどう使うかで便利さが際立ちます。
ただし、キャッシングを利用するには、クレジット会社による審査を通過する必要があります。
この審査で不可だった人は、これまで3か月以上返済がおろそかになったりしてクレジットカードの解約が強制的に行われたことがある、いわゆるブラックリスト入りしてしまった人です。
どこがキャッシングの中で最速なのかとよく質問されますが、今では、大手の銀行がかなり早いとよく聞きます。
最も早いと30分程度で審査完了となるところも出てきているみたいです。
審査が迅速なので借入金受取までの時間も早いのがいいですね。