食習慣のQ & A

食習慣のQ & A

 
     食習慣のQ & A    
   Q  肉は肥満を招き、生活習慣病の原因になるので、なるべく
      食べない様にしている。

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  食習慣の Q & A
 
 肉は肥満のもとだし、コレステロールや中性脂肪を増やして生活習慣病
 を促進するので、なるべく食べないようにしている・・
 そんな健康こだわり派が増えています。

 確かに脂肪の多い肉類を食べ過ぎれば、血液中にコレステロールなどの  
 脂質が増加して動脈硬化を引き起こし、命にかかわる
 心臓病や脳卒中の原因になります。

 また、内蔵に脂肪をため込むことになり、糖尿病や痛風、
 肝臓病などの重大な疾患を招きます。
 しかし肉は本当に健康に悪いのでしょうか・・?

 答えはノーです。
 牛・豚・鶏・羊などの肉に含まれる栄養分を見ていくと、何と言っても
 平均20%前後に上るたんぱく質の含有量です。
 
 肉の種類や部位によって多少異なりますが、たんぱく質が
 必須アミノ酸の形でバランスよく含まれているのが特徴です。

 そのたんぱく質の栄養価を示すアミノ酸スコアを比べると肉は
 文句無しに100点です。
 同じ100点の食品は他に大豆や魚くらいしかありません。

 肉は食べ過ぎなければ、何の問題もないです。
 中高年の天敵とさえ言われているコレステロールでも、
 実は人間の体になくてはならない存在です。
 コレステロールは人間の体に約60兆個ある細胞の膜をつくるのに
 欠かせない成分です。

 不足すれば細胞の生成に問題が起こります。体中から元気が無くなり、  
 老化を早めることになります。
 極端な場合は寿命を縮めて、早死にの原因になる危険性さえあります。

 この他、肉には、身心のストレスを改善し、がん細胞などを攻撃・撃退する 
 ナチュラルキラーを活性化させ全身の免疫力を高める効果もあります。

 肉の適量は若い人で一日に100g 中高年の人で一日に60gくらいは
 食べま しょう。
 長寿で有名な沖縄では豚肉の消費量が多くて有名です。
 沖縄では野菜や 海藻類もたっぷり摂るのが習慣です。

 
 野菜や海藻類、魚類にプラスすれば肉は素晴らしい健康長寿食に
 なります。
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プロフィール
           〜肉の健康効果〜
  ●免疫力アップ           ●エネルギー源

  ●骨・筋肉をつくる         ●老化防止

  ●ストレス解消効果


 良質なたんぱく質とは
 たんぱく質は約20種類のアミノ酸からできています。
 そのうちの必須アミノ酸は私達の体内でつくる事が
  
 できないので、食物から摂取する必要があるのです。
 「良質な」蛋白質とは、必須アミノ酸が多く、
  
 しかもバランスよく含まれている物の事を言います。
 
  
  Q  ゆっくり噛んで食べるのが健康にいいのは知ってるけど、つい早食いになってしまう
 
  
  現代人が失った食習慣のうちでも、もっとも重大なもののひとつに「かむ」ことがあるかもしれません。
  食べ物を良く噛むとどんな健康効果が得られるのか、主なものでも5つがあります。

1 消化・吸収を促進する
  食べ物をかむほど出てくる唾液には食べ物を消化する働きがあります。細菌の繁殖を抑える働きも強く
  歯周病や虫歯の予防に効果抜群です。また、噛む刺激が脳に伝わると、胃液の分泌が活発になり、
  消化はさらによくなります。
 
2 気分をやわらげストレスを解消する
  しっかり噛むと、脳内の神経伝達物質のセレトニンが増加し、その働きが活性化します。
  セレトニンには「ほのぼのホルモン」などと呼ばれる物質で、気持ちをリラックスさせ、ストレスを解消
  する効果があります。

3 脳を活性化し、老化を防ぐ
  噛めば脳に刺激が伝わり、新鮮な血液も送られますから、脳の働きは活発になります。
  噛むことがうまく出来ないお年寄りは脳の老化が早く、認知症にかかる確率が高まることが
  知られています。

4 肥満を予防する
  物をある程度食べると、脳の満腹中枢が「もう満腹だから、これ以上食べるのをやめよ」という指令を
  発します。
  この指令は食べ初めてから20〜30分くらい後に発せられます。良く噛まない早食いの人は、
  指令が出る前に食べすぎてしまいます。

5 がん、習慣病を予防する
  唾液に含まれる成分の一つにラクトペルオキシターゼと言う酵素があり、口腔内の細菌の繁殖や
  発がん物質の活性化を抑えるのに大きな効果を発揮します。

  また、かめばかむ程インスリンの分泌が促進されますから、
  血糖値の上昇を抑え、糖尿病の予防に効果がある事は医学的な常識です。

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